スタジオ会員規約
- 第1条(⽬的)
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本スタジオはピラティス、ヨガ、ハンモックレッスン及びその他レッスンを通じて、会員の⼼⾝の健康維持・増進に寄与し、左記の普及と発展に貢献することを⽬的とする。
- 第2条(会員)
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- 1 会員の種類は別途パンフレット及びホームページ上記載の通りとする
- 2 会員の資格は⼀⾝専属とし、他の者に移転できない。
- 3 会員のチケットは譲渡できず、本⼈以外使⽤できない。
- 第3条(⼊会資格)
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本スタジオに⼊会できるものは本規約に同意し、本スタジオの承認を得たものとする。また、以下に該当する場合は⼊会及び施設利⽤を拒否する場合がある。
- ①医師から運動を禁じられている者
- ②感染の恐れのある疾病を有する者
- ③反社会的勢⼒関係者
- ④刺⻘のある者。ただしワンポイントタトゥー等⼀部の例外を除く
- ⑤他の会員に迷惑をかける恐れがある、その他正常な施設利⽤が出来ないとスタジオが判断した者
- 第4条(⽉会費の⽀払い⽅法等)
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- 1 ⼊会時に⼊会⾦、⼊会事務⼿数料及び⽉会費2ケ⽉分をクレジットカードで⽀払う。
- 2 ⼊会申し込みが済んだ場合レッスン受講の有無にかかわらず前項の⾦額を⽀払わなければならない。
- 3 3か⽉⽬の⽉会費からは前⽉20⽇にクレジットカードでの⽀払いとする。
- 4 ⼀度⽀払われた会費については原則返⾦を⾏わない。ただし、スタジオに帰責事由がある場合はこの限りではない。
- 第5条(退会の⼿続き)
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- 1 会員が退会を希望する場合は、退会希望⽉の前の⽉の末までに退会届を提出しなければならない。その場合未納会費がある場合は清算しなければならない。
- 2 退会届の提出が翌月となる場合の退会⽉は翌々⽉とする。
- 第6条(除名)
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会員が以下のいずれかに該当した場合スタジオは除名とすることが出来る。
- ①本規約、その他本スタジオのルールに違反したとき
- ②本スタジオの名誉を傷つけたとき
- ③本スタジオの秩序を乱したとき
- ④諸会費の⽀払いを3か⽉怠ったとき
- ⑤本スタジオに虚偽の申告をしたとき
- ⑥本スタジオの会員としてふさわしくないと判断したとき
- ⑦他の会員に対する迷惑⾏為を⾏ったとき
- ⑧本スタジオの運営に⽀障が出る⾏為をしたとき
- ⑨禁⽌⾏為を⾏ったとき
- ⑩その他、本条各号に準ずる⾏為をしたとき
- 第7条(会員資格喪失)
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次の各号に該当する場合は会員資格を喪失する。
- ①退会⼿続きが完了したとき
- ②除名されたとき
- ③会員本⼈が死亡したとき
- ④本スタジオが閉業したとき
- 第8条(休会)
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- 1 会員が休会を希望する場合は休会希望⽉の前の⽉の15⽇までに休会届を提出しなければならない。
- 2 休会届の提出が16⽇以降となる場合の休会⽉は翌々⽉とする。
- 3 休会をする場合、在籍料として毎⽉1,100円(税込み)発⽣する。
- 第9条(コースの変更)
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- 1 会員がコース変更を希望する場合は、変更希望⽉の前⽉15⽇までに変更届を提出しなければならない。
- 第10条(諸⼿続き)
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会員が⼊会申込書に記載した内容に変更があった場合は速やかに変更⼿続きを⾏わなければならない
- 第11条(レッスン受講)
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- 1 レッスンを受講する場合は開始時間の5分前に⼊室すること
- 2 レッスン開始時間から10分経過した場合は受講することが出来ない。
- 3 レッスン中は講師の指⽰に従うこと
- 4 レッスン中のスマートフォンや録⾳録画機器類の使⽤は原則不可とする。
- 5 具合が悪くなる等レッスンの継続が難しいと判断された者は途中退出することが出来る。
- 6 会員がコースの規定⽇数を超えてレッスン受講する場合は、直ちにレッスン代⾦を⽀払わなければならない。
- 7 未納会費がある場合はレッスンを受講することが出来ない
- 第12条(予約⽅法等)
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- 1 レッスンの予約はWEB上の会員専⽤ページから⾏う。
- 2 予約を⾏い、正当なキャンセル⼿続きを⾏わずにレッスンを受講しなかった場合はレッスンを受講したものとみなす。
※回数会員であれば1回消化、チケット利⽤者であればチケット1枚消化
- 第13条(レッスンスケジュール)
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- 1 営業時間は原則事前に公開するレッスンスケジュールによる。ただし、年末年始、お盆期間、ビル休館⽇等で営業時間が変更となる場合がある。
- 2 所定のスタジオメンテナンス⽇は全レッスン休講となる。
- 3 営業についての最新情報はHP、店内掲⽰物及びSNS等で公開する。
- 4 事情によりインストラクターが変更となる場合がある。
- 第14条(更⾐室の利⽤等)
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- 1 更⾐室内は静かにかつ清潔に利⽤すること
- 2 ロッカーの利⽤は会員⾃⾝の責任と負担により利⽤すること
- 3 会員が本スタジオ及び更⾐室の利⽤に際して⽣じた盗難について、本スタジオは⼀切の責任を負わない。
- 4 忘れ物に関してスタジオは防災センターに連絡する。その後速やかに警察機関へ届け出る。
- 第15条(損害賠償)
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- 1 会員が故意または過失により本スタジオ施設内の器物等を損壊した場合は全部⼜は⼀部について損害を賠償しなければならない。
- 2 会員が本スタジオ⼜は第三者に損害を与えた場合は全部⼜は⼀部について損害を賠償しなければならない。また、会員が同伴者を連れてきた場合に同伴者が本スタジオ⼜は第三者に損害を与えた場合は同伴した当該会員が全部⼜は⼀部について損害を賠償しなければならない。
- 3 本スタジオの施設利⽤に際して、本⼈または第三者に⽣じた⼈的・物的事故について本スタジオは⼀切の損害賠償の責を負わない。会員紹介の同伴者についても同様とする。
- 第16条(禁⽌事項)
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会員は以下の⾏為を禁⽌する。
- ①許可なく豊洲フォレシア(以下施設とする)内及びスタジオ内を撮影すること
- ②施設内において物品の売買や営業⾏為や勧誘をすること。
- ③インストラクターの引き抜き⾏為及び直接取引等
- ④他会員を他スタジオへの誘引する⾏為
- ⑤他会員及びスタジオスタッフ等への誹謗・中傷等
- ⑥他会員及びスタジオスタッフ等への暴⼒・威嚇⾏為等
- ⑦他会員及びスタジオスタッフ等へのストーカー⾏為
- ⑧他会員及びスタジオスタッフ等への施設利⽤を妨げる⾏為
- ⑨施設の共有部にたむろ等をして施設の利⽤者の迷惑になる⾏為
※共⽤部とはエントランスホール・エレベーターホール・廊下・階段・喫煙室等
- ⑩施設内に落書きや造作をすること
- ⑪施設内の器具、備品の損壊や備え付け備品の持ち出しをすること
- ⑫所定の場所以外で喫煙をすること(電⼦タバコ含む)
- ⑬その他本条各号に準ずる⾏為